駐在員とご家族が安心して海外赴任できるよう、お子様の教育に関する情報を海外人事業務担当の方に提供いたします。
例えば、
インターナショナルスクール(以下、インター校)と現地日本人学校との選択について
保護者である社員の駐在期間とお子様の学年(受験時期)の兼ね合いを検討することに加えて、保護者がお子様にどのような教育を受けさせたいかも大切な勘案条件となります。
インター校を選ぶ際に留意する点その1 学費
学費には隠れた費用があります。例えば、課外活動の盛んなインター校では、授業料以外にスポーツでの海外遠征や音楽の演奏旅行など、学校の学費リストに載っている以外の費用も発生します。
インター校を選ぶ際に留意する点その2 英語サポートの充実度
初めてインター校で学ぶ場合は英語サポートの充実度を確認しましょう。英語を母語としない生徒のためのクラスがあるのか、それはどの程度の期間で終了できるのか等、重要なポイントとなります。
各インター校(イギリス系・アメリカ系・IB校など)のシステムの違い
例えば、イギリス系インター校は11年生終了時に統一試験があります。ただし、この取得だけでは大学受験資格にはならないので注意が必要です。
※マレーシア駐在の社員の方が現地でのサポートを希望される場合は、現地の日系エージェントにおつなぎしますので、ご相談ください。
詳しい内容についてのご相談は、お問い合わせフォームより承ります。