海外赴任や帰任などに伴うお子様の教育について、不安やお悩み、知りたいこと等、お気軽にご相談ください。帰国子女教育に約四半世紀携わり、現在までに培った知識と経験をベースにしながらも、それぞれのご家庭の状況に寄り添ったアドバイスをいたします。ご相談は無料です。

相談例

Q. 海外赴任が決まったが、家族を帯同するべきかどうか悩んでいる。

A. 「お子様の年齢は」「赴任先にはどんな教育機関があるのか」「何年後に帰国することになりそうか」などのポイントに加えて、ご家族の価値観(「家族はできるだけ一緒に過ごしたい」「ひんぱんに行き来できるなら離れていてもOK」等)も伺ったうえで、ベストと思われる選択をアドバイスします。

Q. 赴任先のインターナショナルスクール、いろいろあるけど、どこに通わせたらいいの?

A. インターナショナルスクール(以下、インター校)とひと口に行っても、採用するカリキュラムによって、イギリス系・アメリカ系・カナダ系・オーストラリア系ほかIB(インターナショナルバカロレア)など、様々な国や教育組織のものがあり、日本の学校制度とは異なる点を知っておきましょう。チェック項目として、授業費用はもちろん重要ですが、進級の仕組みや卒業資格の詳細についても確認が必要。ハイスクールは出たけれども大学受験資格がない!などということにならないように。

Q. インター校に通わせたいのだけど、日本への本帰国に備えて現地の日系の塾で勉強させるべき?

A. まずは塾に通わせる目的を明確にしましょう。日本での受験を予定しているのであれば、受験科目によっては必要になります。ただ、「日本の勉強から遅れさせたくない」ということであれば、現地の日本人学校を選ぶという選択もあります。インター校はもちろんですが、現地の日本人学校に通っていても、外国に暮らしている以上、異文化体験はたっぷりできます。赴任先での思い出がお子様の一生の宝物になるような選択をしたいですね。

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