KLクナンガン* by KAYA 第4回

*KL memories (KL追想)の意

地球の暮らし方A面「アムステルダムじゃらんじゃらん」

今年の夏はオランダのアムステルダムで過ごしました。今月は忙しいのでほぼ写真です…。

様々な芸術家を輩出したオランダ、街中至る所に美術館があります。(オランダに一定期間在住する人はパスがもらえて、指定の美術館や博物館、写真館などを無料で見られる仕組みになっています。文化の成熟度合いが高い国ですね。)

↑ゴッホの自画像とそれが飾ってある激混みコーナー      ↑それ以外があるスカスカコーナー

風車大国オランダ。これで水を排出しないと国が沈むらしい。そして、低地オランダ。普通にドライブしてても海抜マイナス2メートル、下・左の写真はオランダで一番低い地点(海抜マイナス6.74メートル)。オランダはもうほぼ沈んでます。↙︎

スーパーにはオランダ人のソウルフード、パンケーキが大量に売られています。→

そしてもう一つの国民食チーズ。ありえない大きさのチーズが挟んであるサンドイッチ。→

毎日こんなにチーズを食べてればそりゃ平均身長世界一位にもなる。

←オランダ、ドイツ、ベルギーの国境地点。地面にある線がそれぞれの国境らしい。横たわれば同時に3カ国に滞在が可能です。私はポールを回って20回くらい国境越えました。

オランダ楽しかったですが、寒かった...。毎日灼熱地獄にいた私には20°C前後の気候はキツい。街の雰囲気や人、食べ物、お店、何もかもがマレーシア、日本と違って面白いです。詳しい話は追々コラムで書いていったり、いかなかったり...。

ライター:KAYA(マレーシア名物ココナツミルクのジャムと同じ名前です):2005年12月生まれ。クアラルンプール(KL)のインターナショナルスクールを今年卒業し、秋から日本での大学生活がスタート。マレーシア滞在中は『KLスカラン(KL Now)』のタイトルで全13回のコラムを連載。新タイトルになった今後はKL・東京はもとより、世界中のいろんな街をぶらついては立ち止まり、あれこれ呟いていく予定です。

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