作文・小論文クラスの授業テーマ  2024年8月〜12月

大谷が担当する「さくぶん教室」「小論文演習クラス」の授業テーマを振り返ります

さくぶん教室 対象:小学校高学年〜中学3年生

「インフルエンサーの炎上発言とトロッコ問題」
「不老不死の薬〜『鬼にならないか』(鬼滅の刃)」

「3つのリンゴを3人でケンカしないでわける方法」
「マハティール 20世紀の証言」

「おーい、出てこーい」(星新一)

「かたちの日本美〜和のデザイン」(関西学院大学)

「単一言語世界について」(学習院女子中学校)

「対話の教育」(横浜国立大学)

「自動翻訳技術と外国語教育」(都立国際高校)

小論文演習クラス 対象:高校3年生(大学受験生)

「感情移入と他者理解」(早稲田大学2005年)

「専門主義と教養」(早稲田大学2012年

「社会力」(早稲田大学2011年

「統合を求めない多文化主義」(早稲田大学2021年

「子どもが忌避される時代」(早稲田大学2017年

小論文演習は早稲田大学の問題を中心に授業を進めてきました。理由は、課題文の文章量がA4で2ページと長すぎず、課題文の理解と生徒の海外体験を元にした表現力が求められるバランスのいい出題になっているからです。テーマも今の時代を理解するための手がかりとなるものが選ばれています。

「少数派の声、メディアが代弁〜筆者の意見に反論する」

「マハティール 20世紀の証言」

「『聴く』ことの力:鷲田清一」