KLスカラン by KAYA

複眼で見るマレーシアA面 第8回「マレーシアスケッチ・街角編」
1つのトピックに母娘それぞれの視点で迫るコラボレーションコラム

*スカラン(sekarang) :マレー語で「今」の意

現在KayaはIBと受験で忙殺中なので、今回は写真で誤魔化します。

ローカル食堂や市場に行く時、ムスリムじゃない人はこんな感じです。

(モデル・現地化の進む17歳日本人)

中華系は干支のTシャツ、マレー系は州の名前の入ったTシャツを着ている人が多い。

(モデル右・ケダ州Tシャツ着用。マレー語で話しかけられる確率高)

全員お揃いのTシャツを着ている家族も多い。

9割の人は飲み物・食べ物を持ち歩いている。(左・インド食堂帰り、右・朝市)

南国では水分補給が大事です。食堂で持ち帰り用をオーダーすると袋入りの飲み物が安定感抜群の小バケツに入れられて提供される。

街中に吊り下がっている飲みかけの飲み物、謎の置き去り多数。

でも引っ掛けたくなる気持ちも理解できる。人類の本能か?

MILO消費量世界一のマレーシア。MILO専用販売車両。

マレーシアTシャツ、マレーシアアウターを本当に一年中みんな着ている。

独立記念日に売られる独立記念ポロシャツ。

ライター:KAYA(マレーシア名物ココナツミルクのジャムと同じ名前です) 2005年12月生まれ。マレーシア・クアラルンプールのアメリカ系インターナショナルスクールで国際バカロレアのディプロマプログラムを履修中。十代の視点から日々の気づきを発信していきます。